皆様に悲しいおしらせがあります ご協力していただいて本当に有難うございました
GS61団ヤングリーダーを救う会
幼い頃から活動を共にしてきたヤングリーダーが中心となり、 実行委員を立ち上げ治療費募金活動を始めておりました。
2006年1月20日 2005年12月26日(月) 午後2:05 ご永眠 享年23歳 大変ご無沙汰をしていましたことをお詫び申し上げます。 また突然の悲しいお知らせを申し上げなければならないことは 本当に残念でなりません。 平成16年3月に白血病を発症し、皆様からの暖かい励ましをうけ、 病気と闘いつづけてまいりました61団ヤングリーダーは、 昨年12月26日に家族に見守られながら天へ旅立ちました。 28日に親族、友人、地域の方々、ガールスカウトの仲間など たくさんの人々との別れの会がもたれ、 小学校3年生からずっと一緒に活動してきた 仲間のリーダーが別れの言葉を述べました。 ご報告しておりましたようにちょうど1年前に再発し、 骨髄移植に最後の望みをかけておりました。 運よくドナーもみつかり、6月1日に無事に手術が行われ、 本人もご家族も私たちも、「これで元気になる。」と信じておりました。 ところが7月には下半身不随となり車椅子の生活となりました。 原因はわかりませんでしたが、それでもリハビリに励んでおりました。 骨髄移植から3ヶ月たちましたが、手術の効果はあらわれず、 本人やご家族の落胆は申し上げるまでもありませんでした。 9月10日大阪ドームでのSMAPのコンサートに 元気になって行くつもりでチケットを買っていました。 生きる力を取り戻してほしいと願った多くの人々の協力のもと、 車椅子でおしゃれをして出かけました。 その後、病状は治療法がないまま進み、 1年9ヶ月の長い闘病の末亡くなりました。 23歳でした。 この1年9ヶ月の間、たくさんの方々から千羽鶴、 励ましの言葉、募金をいただきました。 もう一度心よりお礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 母よりメッセージを預かっています。 2005年6月14日 只今の募金総額 3,300,050円 (6月14日時点) 治療費募金活動にご協力頂いた皆様誠にありがとうございます。 2005年6月13日 長い間、病状の報告ができなかったことをお詫び申し上げます。 一月に白血病が再発し再入院となりました。 新薬を使っての治療をしながら、 骨髄移植のためのドナーをさがしておりました。 幸運にも適合するドナーがみつかり、  6月1日に手術が無事行われました。 みんなで快復を祈っております。 これからも応援よろしくお願い致します。 2005年1月11日 今年初め、体調を崩し再入院することになりました 後日詳細をお伝えします 応援よろしくお願いします 11月30日 退院いたしました! 今年3月に急性リンパ性白血病で緊急入院いたしましたが、 順調に快復し11月25日に退院いたしました。 当初、最低1年の入院が必要と言われておりましたことを 思えば本当に夢のようです。 6月よりヤングリーダーが実行委員となり 取り組みました治療費募金活動は、 良くなってほしいという一心から、 また何かしなくてはという 切羽詰った気持ちから始めたものでした。 何かとうまくいかないことや、問題点はあったものの お蔭様で、皆様一人一人のご協力のもとたくさんの募金が集まりました。 こんなにも早く快復いたしましたのは 本人が若く体力もあり、つらい化学療法治療にも耐え、 8月13日に行いましたさい帯血移植手術が予想以上の効果があったのが 幸運でした。 その上、家族、知人、61団の仲間達、 そして治療費募金のお願いに応えてくださった 皆様方の励ましたや祈りがあったからだと感謝しております。 本当にありがとうございました。 心よりお礼申し上げます。  つきまして11月25日をもちまして、 治療費募金活動を終了させて頂きます。 とても多くの方々からご協力いただきました。 本当にありがとうございました。 本人からメッセージを預かっています。 11月24日 只今の募金総額 3,094,532円 (11月24日時点) 試験外出後の体調が良いようです 皆様の暖かいご支援の下 日増しに体調が回復しているようです。 発病してから皆様のご協力で ここまで頑張って来ることができました。 医師の診断を待って うれしいお知らせが皆様にできるよう 一同、心から祈っております。 11月14日 只今の募金総額 3,058,453円 (11月2日時点) 皆様のご協力でたくさんの治療費が集まりました。 本当に有難うございます。 術後初の外出許可が下りました。 数日間自宅で療養し、外気に対する抵抗力をつけるようです。 退院に向けての応援、宜しくお願いいたします 11月5日 只今の募金総額 2,962,153円 (11月2日時点) 発熱や吐き気など、決して体調が良いとはいえない状況が 2ヶ月続きましたが、移植の術後では起こり得る病状だということでした。 術後2ヶ月経った今は食欲も出てきて歩き回ったり軽い運動をしたり、 順調に回復しております。 今後は、外泊許可が下りる予定です。 大阪府以外の他府県の団からご協力もあって本当にたくさんの 治療費が集まりました。有難うございました。 術後の経過を出来る限り更新していく予定です。 8月12日 只今の募金総額 1,748,576円 (8月12日時点) ご協力いただきました皆様方誠にありがとうございます。 千羽鶴や励ましのお手紙が各地から届いております。 皆様の暖かいご支援と共に 本人も一生懸命頑張ると申しております。 ご連絡が遅れましたが移植手術が決定いたしました。 ドナーは結局見つからなかったのですが、さい帯血による移植にふみきりました。 良いご報告ができることを望んでおります 手術の結果は直ぐに解らないのかもしれませんのでで解り次第お伝えします。 手術前の本人の様子はは食欲もあり、手術を待ち望んでいる状況でした。 今後もご支援よろしくお願いいたします。 本人からのメッセージ 6月30日 只今の募金総額 549,589円 (6月21日時点) 治療費募金活動にご協力頂いた皆様誠にありがとうございます。 治療終了まで募金活動を引き続き行っていきます。 どうか、今後ともご支援よろしくお願いいたします。 6月14日 6月末日時点での募金総額を掲載する予定です。 3月〜6月 今年3月、61団のヤングリーダーが 急性リンパ性白血病で緊急入院しました。 ジュニアの頃から61団で育ってきたスカウトです。 レンジャーをフライアップしてブラウニーリーダー、 シニアリーダーとなり活躍してくれていました。 発病の原因は不明です。 白血病は、10万人に1人とされる血液のがんであり、 骨髄移植によってのみ回復するとされています。 移植のためのドナーが見つかることも大変難しいのが現状です。 ご家族の骨髄液を検査されましたが適合せず、 現在早急に骨髄バンクでドナーを探しております。 骨髄移植は一刻も早く行われるのが望ましいのが現状です。 今は移植のための準備として化学療法を行っております。 プライバシー保護のため 名前や顔写真等の詳細は控えさせていただきます。 治療の内容は出来る限りお伝えしていく予定です。 皆様の心強いお力添えを頂きたく、引き続き募金のご協力お願いいたします。 募金に関してのお問い合わせはこちら
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